無門智雑誌祭りの予約譚

仕事終わって、スマホを見たら本屋さんから着信があった。

その店は、最近の智くんの雑誌祭りで予約をしまくってるお店である。

いつもは発売日の夕方以降に入荷しましたと連絡を入れてくれるのだが、

今回は何故か昼日中の着信だった。

はて?である。

発売日でもなし。時間も日中。こんなイレギュラーな連絡とは何だろう?

もしや、予約した本が入荷できないとかか?

不安になりながら連絡を入れる。

名乗るとすぐにああ!はい連絡しました。確認のお電話だったんです

要約すると

6/1発売予定のCINEMASquareを予約しているが、同日にCINEMACINEMAも

大野智表紙で出るがどうしましょう?

と、いう確認だったから驚きである。

連日、受取り購入&予約をしていく私の嗜好は、とっくに店側に把握されていたということだ。

当然と言えば当然なのだ。

何しろ店には予約票の控えがあり電話連絡を連日しているのだから。

予約済みだと思います。でも、連絡くださってありがとうございます。嬉しいですと、謝意を述べる私に

電話のあと、他のスタッフと確認したらちゃんと予約入ってました。大丈夫でしたの店員さん。

どうやら、この爆裂予約をする客はおそらく大野智表紙の本は全て欲しいのだろうと気にかけて、

わざわざ確認の連絡をくれたというワケである。

ありがたや〜ありがたや〜だ

そして

大野智さん表紙の本は続とたくさん出るから大変ですよねからの〜

それじゃあ予約が入ってなくても、表紙のが出たら一応取り置きして置きますねである。

いや〜んもしかして、買いそびれの心配なしになっちゃった?

でもこのお店は、個人を気にするほどには小さいお店でもないのだ。

当然、スタッフも毎回同じ人ってワケでもない。

なんて親切なお店なんだいやスタッフが気配りの人なのか

そしてもうひとつ

この店舗で、実は忍びの国解禁試写会応募雑誌が出た時に会計カウンターで、

もしかして嵐が好きですか?と、話しかけられてたりする。

そして青担だという私に対して、話しかけてきた店員さんはニノちゃんファンだと言いながら、

会計時に試写会当たりますようにと言って商品を渡してくれたのだった。

嵐ファンであることも、青担であることも隠してない私には、嬉しい話である。

山腐であることは秘密だが笑

電話応対してくれた店員さんて、もしかしてこの時の人かなあ?なんてね。

というコトで、ありがたく嬉しいお話でした